自国開催とはいえ
新種目のメダルラッシュだったり、柔道のメダルラッシュだったり、1年の延期と無観客。
本当に開催されるのかどうかわからない状態で結果を出せたアスリートもいれば期待で潰されたアスリートもいた。
残りの競技はどうなるだろう?
それにしても
勝っても負けても誹謗中傷をされる時代って嫌だね。
なんて惨めな人たちだろうって気がしちゃう。
どの選手も逃げ出したい気持ちとか努力とかいろんな感情で戦っているわけでそれを何もしないでちょっとしたことを炎上させることに費やすのってほんと人として終わってる。
始まるまで私も半分はどうなんだろう?って思ってた。
だって、一般生活はかなりの犠牲があるのに同じ国の一部では祭典が繰り広げられるのって矛盾してるから。
それでも、始まったわけで、彼らはある意味、小池都知事の言う通り、ロックダウン状態の中で活動をさせられているわけで。
自由かと言ったら、自由はない。
努力を発表させられるためだけに集められたって感じだけ。
それがテレビの中継にのればいいが、ほとんどの競技が知らないところでひっそりと行われて、ダイジェストがニュースで流れたらいいくらいな感じ。
BS1とかでは放送しているのかもしれないけど、わざわざ契約しないわ。
フェンシングが金メダルってことだけど、どこで?って感じだし、NHKはリモコン片手じゃなきゃ見続けられないし。
サブチャンネルに変更したら画面がすごいことになってたりするし。
テレビなのに遅いネット中継でも見ているのかと思ったわ。
ボール競技が頑張ってる印象。どうしても体格差とかでオリンピック出場すら出来てなかったようなハンドボールとかバスケットボールとかバレーボールとか、全敗は免れているのかな?
バレーボールも以前は世界大会だとなんか、大人と子供のような印象を持った時期もあったけど、今はストレート負けでもなんかやってくれそうな雰囲気をくれる。
バスケットボールも初めてテレビ中継されているようなオリンピック出場してなかったってことなのか。やっぱり八村選手とか渡辺選手がNBAでやってるってことは大きい感じがする。
太刀打ちできないって印象だったから。
さて、いよいよ陸上が始まった。
さすがにメダルは厳しい競技だよね。
あまり注目されていない競技が活躍しているのを見ると、やっぱり変に注目して期待をすることってどうなんだ?って気がしちゃう。
アーチェリーとかフェンシングとか。スケートボード、サーフィン辺りもまだまだ変にちやほやされてなかったから良かった?
カヌー、前回、羽根田選手が銅メダルを取るまで全然放送されない競技だった。けど、結局今回連続メダルとかって期待をしたことが良かったの?な感じ。
競技が注目されることと自分が注目をされて期待を膨らませてしまうことってどうなんだ?
今回、バドミントンが混合ダブルス以外が全然伸びなかった。世界ランキングを考えたらもっとメダルにとは思うけど、それでも海外の選手のほうが勢いがあったと思う。
後半はレスリングが始まる。こちらが柔道のような感じになれるのか?
柔道はなんでメダルラッシュになれたんだろう?