「シン・〜」ってことで庵野作品だってことがすぐにわかる。
「仮面ライダー」って知っているようで、実は全然知らなかったりする。
歌は知っているのだけど、内容は「ウルトラマン」との差別化が出来てない。
石ノ森章太郎作品。とりあえず生まれてはいるけど、赤ちゃん過ぎて見てたところで記憶に残るわけもなく。
なので、基本情報なしでこの映画を見ると、「なんで?」ばかりになってしまうが、昭和のレトロ感を令和に持ってきても結構良い感じだ。
まぁなぜ「バッタとの改造人間?」とか「なんでライダーなんだ?」とか。
元々が本郷猛がオートレーサーってことがあるからなのね。
IQ600ってあるの?とかはいいとして、まぁあくまでも「リブート」ってことで、そのままの内容ではないらしい。
でも、クモオーグって何〜?とか。まぁ大変。登場人物も
池松壮亮、浜辺美波、柄本佑はわかる。ショッカーの方が、オーグになっているから、声とかで人物当てみたいな感じだった。
長澤まさみが・・・まぁわかりづらい。「だよね?」とは思うのだけど、彼女、「キングダム」のときもそうだったけど、二の腕が思っているよりガッチリしてる?なんか「コンフィデンスマンJP」の印象とまるで変わるんだよね。
西野七瀬はまぁわかりやすい。
本郷奏多は・・・ほとんどマスクなんだけど、「だろうな?」って感じで。
クモオーグは大森南朋ね。そうだったかもしれない。声だけってことだから、エキストラさんだったのだろうけど。クモオーグの動き・・・激しかったものね。
仲村トオル、安田顕って名前があったのだけど、どのシーン?ってことしかない。
うーん、石ノ森章太郎先生の世界観がすごいなぁってことだな。
まだ人類はそこまでいってない。というか、この先の未来にも可能になるのかわからないけど。