2023/03/17 映画「シン・仮面ライダー」

「シン・〜」ってことで庵野作品だってことがすぐにわかる。

「仮面ライダー」って知っているようで、実は全然知らなかったりする。

歌は知っているのだけど、内容は「ウルトラマン」との差別化が出来てない。

石ノ森章太郎作品。とりあえず生まれてはいるけど、赤ちゃん過ぎて見てたところで記憶に残るわけもなく。

なので、基本情報なしでこの映画を見ると、「なんで?」ばかりになってしまうが、昭和のレトロ感を令和に持ってきても結構良い感じだ。

まぁなぜ「バッタとの改造人間?」とか「なんでライダーなんだ?」とか。

元々が本郷猛がオートレーサーってことがあるからなのね。

IQ600ってあるの?とかはいいとして、まぁあくまでも「リブート」ってことで、そのままの内容ではないらしい。

でも、クモオーグって何〜?とか。まぁ大変。登場人物も

池松壮亮、浜辺美波、柄本佑はわかる。ショッカーの方が、オーグになっているから、声とかで人物当てみたいな感じだった。

長澤まさみが・・・まぁわかりづらい。「だよね?」とは思うのだけど、彼女、「キングダム」のときもそうだったけど、二の腕が思っているよりガッチリしてる?なんか「コンフィデンスマンJP」の印象とまるで変わるんだよね。

西野七瀬はまぁわかりやすい。

本郷奏多は・・・ほとんどマスクなんだけど、「だろうな?」って感じで。

クモオーグは大森南朋ね。そうだったかもしれない。声だけってことだから、エキストラさんだったのだろうけど。クモオーグの動き・・・激しかったものね。

仲村トオル、安田顕って名前があったのだけど、どのシーン?ってことしかない。

うーん、石ノ森章太郎先生の世界観がすごいなぁってことだな。

まだ人類はそこまでいってない。というか、この先の未来にも可能になるのかわからないけど。