はじめに
この記事では、ChatGPTを使ってブログ記事を実際に書く流れを紹介します。副業初心者や文章に苦手意識のある方にもおすすめの内容です。
ChatGPTは便利って聞くけど、「実際どうやって使うの?」と思っている方も多いと思います。
今回は、私がChatGPTと一緒にどんなふうに1つのブログ記事を完成させているのか、リアルな流れをご紹介します。
「文章が苦手」「ネタがない」「続けられるか不安」…
そんな方にもきっと役立つと思います。
ステップ①:ネタ探し(ChatGPTに相談)
①ネタ探しは、まずChatGPTへの相談からスタートします。
まずは、ネタがないと始まりません。
ChatGPTにこんなふうに聞いてみます。
アラ還女性 一人でできる副業 ネタを教えて
すると、いくつもアイデアを出してくれるので、その中から「これなら書けそう」と思えるものを選びます。
この時点では、完璧なテーマじゃなくても大丈夫。
気になったテーマがあればOKです。
ステップ②:記事の構成を作ってもらう
②記事の構成も、まずChatGPTへの相談からスタートします。
次に、「このテーマで記事構成を考えて」と頼みます。
ChatGPTは、見出し付きで記事の骨組みを提案してくれるので、それをベースにして自分の言葉に直していきます。
「もっと柔らかいトーンで」「共感を意識して」といったリクエストもOK。
ステップ③:本文のたたき台を作ってもらう
③本文のたたき台も、ChatGPTへの相談からスタートします。
構成ができたら、「この構成で本文も書いて」とお願い。
ChatGPTが出してくれた文章を読みながら、自分の体験や感情を加えていきます。
大事なのは、そのままコピペじゃなく、自分の言葉で少しずつ整えること。
「機械の文章っぽさ」を減らすことで、読みやすく、あたたかみのある記事になります。
ステップ④:タイトル・タグを相談
タイトルもChatGPTに相談します。
このテーマでSEOに強いタイトルを3つ出して
とか
32文字以内でおすすめのタグをいくつかください
といったリクエストをすることで、より読まれやすい記事になります。
ステップ⑤:はてなブログに貼り付けて整える
最後に、はてなブログに貼り付けて、見出しや改行を整えます。
- 「##」で見出しを作る
- 段落の間に空行を入れる
- プレビューで読みやすさをチェック
気になるところがあれば手直しして、公開!
やってみて思ったこと
ChatGPTと一緒に書いてみて感じたのは、
「ひとりじゃないって心強い」ということ。
- ネタ出しに悩まない
- 構成を考える時間が減る
- 書き始めのハードルがぐっと下がる
今まで「書くのがしんどい」と感じていたことが、ずいぶん楽になりました。
まとめ
副業としてのブログは、自分のペースで、自分の言葉で発信できるのが魅力です。
そこにChatGPTという相棒がいることで、「続けやすさ」がぐんとアップします。
完璧じゃなくて大丈夫。
まずは一緒に、1記事ずつ書いていきましょう。
次回は、「副業ネタをどうやって見つけるか?」や、「ネタ切れしない工夫」についても書いていけたらと思っています。