はじめに
ここ最近、ブログのアクセスが落ち着いてきました。
グラフを見ては、「また今日も少なかったな…」と、つい気になってしまいます。
でも、私は書き続けています。
なぜなら、「今が種まきの時期」だと思っているからです。
今日はそんな「静かな時期に、私がやっていること」を書いてみます。
「誰かが来たときのため」に記事を置いておく
ブログって、「いま見られていなくても、ある日突然読まれる」ことがあります。
実際に、数ヶ月前に書いた「アドセンス収益の記事」が今になって読まれていたり、
古いアーチェリーの記事が検索から届いていたり。
だから私は、「誰かが迷いながら検索してきたとき」に、
静かに読まれる記事を少しずつ置いている感覚です。
更新を止めないための“軽い記事”も大事
気合を入れて書く記事ばかりでは、息が続きません。
私は最近、「近況」や「今考えていること」など、気軽に書ける記事も交ぜるようにしています。
大事なのは、「毎週何かしら投稿されている」状態を保つこと。
これが、読者の安心感やSEOにもつながると感じています。
ネタ出しとリライトで“土を耕す”
アクセスが少ない時期は、新しい記事を書く以外にもできることがあります。
- ChatGPTに「記事ネタを10個出して」と聞く
- アクセスのある過去記事のタイトルを調整
- 記事末に「次はこちら」のリンクを追加
焦らず、でも止まらず。
この時期は“耕す”作業を大切にしています。
PVがゼロでも「未来の誰か」に届くと信じて
今見られていなくても、「未来の誰か」が読むかもしれない。
副業ブログって、そんな“静かな信頼”で成り立っている気がします。
もちろん、「今日もゼロか…」と落ち込む日もあります。
でも、「何かを積み重ねている」と感じられる限り、私はこの場所を続けていきたいです。
まとめ
ブログに反応がない日でも、意味がないわけじゃない。
記事を書くことは、未来の自分や誰かへの“準備”でもあります。
だから今日もまた、ひとつ、記事を置いておこうと思います。
それが、どこかの誰かの背中を、ほんの少し押せたら嬉しいです。