はじめに
ブログを続けていると、必ずやってくるのが「アクセスが落ちる時期」。
順調に見えていたPVも、ある日から急に静かになる…。そんな経験、私もありました。
今回は、実際にアクセスが減ったときに、私が試してみた“立て直し”の工夫をまとめてみます。
「見られてないかも…」という焦り
いつもより明らかにアクセスが減っている日が続くと、不安になります。
「このまま続けて意味あるのかな?」という気持ちも出てきました。
でもそこで手を止めず、いくつか試してみたことで、また少しずつ戻ってきた感覚があります。
立て直し① 過去記事をチェック・リライト
まずやったのは、アクセスが多かった記事の見直しです。
- タイトルを検索されやすく変更
- 段落や改行を整理して読みやすく
- 関連記事へのリンクを追加
「すでに読まれていたもの」をブラッシュアップするだけでも、再び読まれるようになりました。
立て直し② 読まれやすい時間に投稿
新規記事を出すタイミングも見直しました。
- 平日:朝7時 or 夜21時
- 土日祝:朝8〜9時頃
X(旧Twitter)にも一緒に投稿することで、リズムが戻ってきた感じがしました。
立て直し③ 検索流入のヒントを探す
Googleサーチコンソールやアクセス解析で、
- 表示回数が多い検索キーワード
- CTR(クリック率)が低い記事
をチェックして、タイトルや導入文を調整しました。
気持ちが沈みすぎないために
大事なのは「アクセスが減った=ダメ」じゃないと知ることでした。
季節・曜日・検索順位の変動など、原因は色々あります。
だからこそ、
- 立て直せるところは修正
- それ以外は気にしすぎない
この“ゆるい切り替え”ができると、続けやすくなりました。
まとめ
アクセスが減るのは誰にでもあること。
それを「改善のタイミング」と捉えて、小さく整えるだけで、また波は戻ってきます。
焦らず、止まらず。
ChatGPTという相棒と一緒に、またひとつ記事を書いてみようと思います。
次回は、「リライトして反応が良くなった記事」について、具体例を紹介してみます。