インフルエンザにも
自分の記憶の中で、ウィルスと呼ばれるものに罹患したことがありません。
17年前の年始に初めて体温が39度を超え、救急車を呼んだことがあったのだけど
それでも
年始の救急病院の対応はもちろん、研修医。
気だるそうに対応されたことだけ覚えているが、インフルエンザの検査をされたのかもわからないが、診断は
「過労」
まぁ、過労という判断は正しかったりしたのだけど。
その頃は、バイトで早朝・夜間のスキーバスの受付業務をしていた。
寒い中での作業。
1ヶ月で時給1000円のバイトで11万以上の収入になったわけで、毎日入った感じだった。
年末年始ですることもなかったから余計に。
結局、点滴をされてそのまま帰宅。新大久保に住んでて、新大久保の病院だったけど、タクシーがつかまるような場所でもなく、どうやって帰宅したのだろう?
しかも現金も手元になかった気がする。
まぁ会計は後日来てくださいってことだったのだけど。
翌日になると38度に下がり、その状態でも十分元気で(40度超えたからそれに比べるとかなり楽な感じで)お金を払いに行った気がする。
まぁそんな状態でもインフルエンザになることもなく、ノロウィルスが流行しても罹患したこともなくってことで、ウィルスに対して強いのか?
もちろん、予防接種なんてしたこともない。
自慢にもならないけど。
COVID-19はどんな形で残っていくのだろう?
SARSやMARSは日本ではそこまで流行はしなかったみたいだけど、インフルエンザは毎年、いろんな形で流行はしているわけで。
インフルエンザの予防接種のような形でCOVID-19も根付いてしまうのだろうか?
ちょっとずつだけど、男女の症状に対するレポートとかも出てきている。
男性の方が高い致死率があるとか、喫煙者が多いのではないかとか。
女性ホルモンがかなり女性を守っているのではないかとか言うのだけど、どこまでが本当なのだろうな。
まぁアラフィフにもなると女性ホルモンも低下してきてはいるわけですが。
それでも、状況を十分知り、正しく恐れ、正しく自分を守ることがやっぱり大切だと思う。
マスクひとつとっても、いつでもしていればいいわけではない。
それ以上に手洗いが重要だったり、新鮮な空気を肺に送ってあげておくことが大切であったりすることをもっと知るべきじゃないか?
知人女性、ずっとマスクをしていたが、今、気管支炎で大変らしい。
彼女はマスクをしているのはただ「化粧をしてないから」くらいの感覚できちんとした付け方をしてなかった。
鼻を出し、きっと口呼吸なのだろう。
それでは駄目なんだよ。
マスクをするメリット・デメリットを知って正しく利用して罹患しないようにしなきゃだよ。とおばさんのお節介。
でもね、知人ってことはやっぱり心配だからね。無視出来ないよね。
今日は、自身も昨日の久しぶりの不要不急の外出の疲れなのか?終日、身体がダル重な感じであった。
それでも、食欲はあるし、味もあるのでまぁ寝られるのなら寝ていようと寝ていた。
熱っぽさは・・・あるとは思えないし。
と思ってたら、夕方になったら案外普通になってきた。
やっぱり疲れだったのか?
不要不急の外出はしないようにしよう。自分自身のため、精神安定のため。
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