この辺なんだ
石狩の道の駅からスタート。 すごい暴風雨で車が飛ばされそうな感じで周囲を見る余裕もなく朝だったのだけど、すごい広いところだった。
風は強かったけど、それでもきれいな海が広がってた。
昨日、悲別で
そのまま北上しようと思っていたら、「炭鉱遺産行かないの?」って言われ、私にとって炭鉱って存在は遠くて、でも、撮れることはそうそうないから行ってみた。
まず、「三井美唄炭鉱変電所跡」に向かったのだけど、途中で立入禁止になってた。その手前にあった事務所は・・・今も使われている場所だった?
道の駅としては、
「うたしないチロルの湯」から。なんかこの辺、うろうろしてたのだけど。
近くにあった「旧上砂川駅舎(悲別駅)」に行ってみた。
悲別駅ってことを知ってて行ったわけじゃなくて、「旧〜」な駅ってことで行ったら、撮影地だった。
すごく懐かしい。中学2年だったんだね。友達の家でよく観てた。
中学時代で唯一覚えているドラマじゃないかな。
次は「旧 住友赤平炭鉱立坑櫓」に向かってみた。
ほとんど観光客がいないのだろう。立坑櫓の見学にとても誘われたのだけど、1時間半と880円がノマド者にはキツイのだよ。ってノマドでとどまっているなら時間はあるんだろうけどね。
マンツーマンはちょっとキツイなと。ごめんなさい。
もうすごい行っているとどこにどの順番で行ったのか覚えてない。
道の駅は最初は「ハウスヤルビ奈井江」まだ開店前だった。
ここからの移動で2000kmを超えた。
多分「スタープラザ芦別」に行った。あ、ここで「白い恋人」のソフトクリームがあったのか?
で、「ライスランドふかがわ」すごい寒いのに、アウターも着ないで外で、「ざんぎ丼」が出来上がるのを待ってた。
次が「鐘のなるまち・ちゃぷべつ」
次が「サンフラワー北竜」
この季節に来たかったわ。
次が「るもい」何もなかったな。
で、「おびら鰊番屋」
景色が最高だった。
まぁ寒かったけど。
iPhoneのパノラマを使いこなせない・・・
「風Wとままえ」
「ほっと♥はぼろ」
は・・・道の駅がどこになるのかがわからない。
ここからまた炭鉱遺産。
「築別炭鉱」を目指したのだけど、とりあえず・・・行くまでの道は除雪が行われてないから行けなかった。
こんな建物がそのまま残ってる。
北海道は50年前の繁栄がそのまま残っている場所が多い。
活用をしてないって言えばそれまでだけど。
そして宿泊地の「☆ロマン街道しょさんべつ」
久しぶりに夕日撮れる!と思ったら、すごい景色が撮れた。
夜はWiFiが入らないことにも気づかずに星を撮っていた。
それでも、寝袋の服装というのを調べて寒さ対策をと思ったけど、それでも寒い。
もうエンジン掛けたよね。でもこの車、オートライトでライトつけたままだった・・・
そして1時間半熟睡した頃、ナビから「そろそろ90分です。休憩しませんか?」と起こされた。
そして、エンジンを止めて自分の体温で保温された寝袋で寝ましたとさ。