かなりハードな1日でした
4時前に移動しているわけで。車の外気温が-1になったのは、実は初めて見ました。
大樹町は夜は暑いくらいで寝たのに、朝方はこんな気温。
朝、この温度だったのに、移動の中で18度にもなり、1日の気温差が大きすぎる・・・
さすがに疲れます。
日の出から
早起きは三文の徳
は、やっぱり日の出だと思う。
大樹町から海に向かって走っていって、十勝港がいい感じじゃない?
堤防の突端に行ったところで日の出が始まった。
雲が多いながらもすごいいい感じのグラデーション。
雲がうっすらとある感じで面白い感じになった。
が、堤防が遠いよ。朝から歩きました。
そして、ここからも遠かった・・・襟裳岬。
襟裳岬って、「行こう!」ってしないと行けない場所だと思う。
宗谷岬の方が行きやすい感じがするのだけど。空港が近いからかな。
襟裳岬・・・遠い。うん。帯広空港からも結構あると思う。
手前までは風あまりないと思ってたら・・・
何があったのだろう?
灯台あるんですね。岬なんだから当たり前なのか。
なぜなのでしょう。ここだけがすごい風なのです。
風極の地ってどういうこと?
風で涙が出るってあるけど、普通は目尻ににじむけど、目頭から落ちたからね。どういうこと!?
日の出・・・ここからでも良かったかもだけど、1時間半は間に合ってない。
遠藤実さんの作詞だったのか。
「えりもの春は〜何もない春です〜」
だけど、かけがえのない大自然がありました。この詩ができた頃よりいろんなものが出来たのかもしれないし。
まぁこちらも突端まで階段を降り、降りた階段は登らなきゃなのよ。
朝から運動だわ。
さて、道の駅修行開始です。
まず「みついし」
襟裳岬からも遠かった。
「サラブレッドロード新冠」
ハイセイコーの像。
すごい牧場があったけど、この辺になると車の台数も増えてきて、ちょっと停まるのが大変。あと、襟裳までで気力は終わったかもしれない。
「むかわ四季の館」
「あびらD51ステーション」
こちら、最初の方に勧められてた場所で、オンタイムで行かなきゃなの?って感じで最初は、この前に日高、しむかっぷなどを巡ろうと思ってたら、すごい時間がかかることに気づき、断念して、こちらに来たらちょうどお昼時。
この2週間で一番の「密」を感じる場所でした。
交通誘導の方も大勢いらっしゃったくらい。
なんで?って思ったら、土曜日か。
私は、「塩ジンギスカンホルモン」と「ラムメンチ」を食べてみた。
これだけで食べるのはキツイかもしれない。ご飯が欲しい。
ラムメンチは私は好きかも。牛メンチより好きだわ。
次の「サーモン・パーク千歳」も混んでた。
「ウトナイ湖」白鳥居ないよね。うん。
「みたら室蘭」
あびらの前に遠くに行った場合、ここが宿泊地だったけど、ここは車中泊しずらそうな感じかもしれない。
白鳥大橋の撮影とか気にはなったけど、先に移動しちゃった。
橋はわたったけど。鉄要素が多い街でいいなぁ〜って思った。
「だて歴史の杜」
こちらも撮影ポイント満載だったのだけど、人が・・・多い。
パス。
「あぷた」
そうなんだぁ〜くらいな。駐車場の入り口がわかりづらい・・・
ま、結構ウロウロしてる。
「ウポポイ」の看板を至るところで見た。下の顔出しも。で、ちゃんと見たらTEAM NACSだった。そうだったのね。
「ウポポイ」も勧められていたのだけど、観光をしていると私は帰れない・・・ってことでパス。
「そうべつ情報館i」
「とうや湖」
ここで本当は宿泊したかったのだけど、WiFiが入らないよ。
ってことでちょっと撮影。
ちょっと曇ってるからこんな感じ。
夕暮れの山がいいなぁ〜。この山はなんだろう?
羊蹄山なのか?
で、今日は「とようら」を宿泊地としている。
明日の朝、忘れずに写真撮んなきゃ。
484km走ったらしい・・・死ぬわ。
函館のフェリーターミナルまで普通に行けば2時間35分ってことらしい。ま、これなら道の駅をウロウロしても明日の夜には函館近辺まで行けるかな。
身体を気遣って、姿勢を正して運転をしているから、まぁ腹筋が筋肉痛。コアが足りなすぎ。