日常では気にならなかったのだけ
去年の2月くらいに多分購入し、会社に持っていったが、すぐにリモートになり、そのまま使わず。
ま、2個買ったので、もう1個は日々仕事の椅子に敷いていたのだけど、効果を感じてなかった。
身体への変化
今回の6300kmの運転の中、寝る時にも腰の下に敷いていたので、翌日運転時に敷くのを忘れたことがあった。
その日は、炭鉱遺産巡りの時だったのだけど、両手首が痛くて、ハンドルを持つのも大変だった。
ハンドル持てないって結構厳しい。
まぁ手首に痛みは弱い部分に痛みとして出ているだけで根本は首とか肩とかが悲鳴をあげているのだろうと思ったのだけど、まだスタートしてすぐくらいだったから困った。
翌日、敷き忘れていたことに気づいて、敷いた。
そうしたら・・・
手首に痛みを感じなかった。
え?どういうこと?
状況が好転しているなんてことはなかったはずで、確実に身体への負担は蓄積していたはずだから。
そうか、ゼロクッションを敷くことで座り姿勢での偏りを軽減したことで、極端な1点への負担とかがなくなったってことか。
多分、普通に座って運転をしていたら、その頃は、左側の肘置きに左腕を預ける姿勢で右腕だけハンドルを握るような姿勢になっていたから、すごい捻れが起こっていたのだと推察。
その数日後の釧路の整体で指摘されているんだけどね。
痛みの根本原因がなくなっていたわけではないけど、それでも痛みがなくなることは助かった。
長距離だから、どうしても負担が大きかったのだと思う。
痛みとして出てなかったとしても、下半身のむくみが凄すぎる。
ふくらはぎとかパンパン。
釧路到着時には足の甲までパンパンだったくらい。
帰りはそれなりに姿勢に気をつけて運転していたものの、ずっと同じ姿勢で足の付根、膝裏などリンパの流れを確実に阻害したままの姿勢になるよね。
そのことによって起こった身体の顕著な変化は、かかとの角質。
すごいのね。刺激を与えない状態で流れが悪くなると角質がすごい勢いで溜まって固くなって、しかも久しぶりに割れてきた。
昔、まだ身体への関心がなかった頃はよくそんな状態になっていたけど、最近はかかとに角質が溜まるということはないようにしていたのだけど。
あのね、かかとの角質って、ほんと生活習慣だと思うよ。
歩き方とか。
だから、クリームを塗ったって一時的な痛みの軽減でしかないわけ。
根本的にリンパの流れを起こすような生活をしなきゃいけないよね。
歩いてるけどって人は歩き方が今度は過剰にかかと重心になっているってこと。
昨日はホットタブを入れた浴槽で20日ぶりに「アクアリーボーテ」で顔に溜まった皮脂をこそげ取り(さすがにすごい溜まっていたわ)、かかとの角質がふやけたところでピーリングジェルでゴシゴシ。
全然効果なさそう・・・
でも、表面の固くなった部分は除去できた感じ。
そして、オイルをたっぷりと塗っておいたら、だいぶ、柔らかい感じになってきた。
パックリはしてるから痛いのだけど。
とりあえず思ったのは、温泉は必ずしも良いとは言えないってこと。
釧路の温泉は肌に強すぎた感じで、肌がガッサガサになってしまっていた。しょうがない?から化粧水を塗らせてもらったわ。
もう油分が不足してきているのに、奪われすぎた感じ。
函館のホテルの温泉ではそんなことがなかったから、わかったのだけど。
自宅のホットタブはかなり良い感じになるから今日はひとまずお肌はいい感じ。雨だし。
今日は朝から足に集中バイター中。
まだまだ痛い。
それでも、それをしてから寝たらすごいぐっすり寝られた。
今日は雨だから寝よう。
片付けも終わったし。