弾劾裁判をきちんと考えなきゃいけない
差し戻しで有罪判決になったってことだけど、この女の子は裁判所にも傷つけられていたんだね。
無罪にした裁判官
「イチケイのカラス」ってドラマを観てて、「こんな裁判官が増えないものか」と思う。
中学生の養女に対して無理やり性交渉したとしか思えない。
それを勇気を持って告発しているのに、児童相談所でってことは今はもう家庭には居ないってこと。
まだ高校生だよね?
この女の子はこれから先、いろんなトラウマを抱えて人生を歩まなければいけない。
母親の存在がこのニュースからは見えない。
それでも、母親にしてみたら、母親ではなく、女だったのだろうから、きっと娘は敵になるのか?
きっと苦しかっただろうと想像出来るのだけど、この娘が頭が良くて、母親をとられたことで自作自演だというのだろうか?
差し戻しで有罪判決になったとして、即日控訴されているのだけど。
1審では何を持って「信用性がない」としたのだろう?
そして差し戻しの柴田寿宏裁判長は「証言は根幹部分で変遷もなく、虚偽だとうかがわせる事情も見いだせない」としたとあるが、なぜ裁判長でこんなに真逆の判決になるのか?
人間が人間を裁くことって難しいね。