【映画 るろうに剣心 The Begining】感想。時系列がやっと理解できたようなできたような

若干の歴史は知っておくべき

江口陽介は新撰組だったんだということを初めて知った。そして、斎藤一だったんだと。

斎藤一って明治時代になってあんな人になってたんだ。。。とか。どこまで史実?

最後のヒロイン

シリーズ最初の公開が2012年。あの頃はまだ佐藤健は可愛い感じだった。

武井咲も同じで漫画原作のまま実写って感じがあった。

でも、流石に時間の経過で彼らはいい意味で成長した。

漫画の中のような雰囲気よりも人間的なゆとりが出来てきた。

それがファイナルだった。

そしてどうして人斬り抜刀斉ができて、人斬りをしない緋村になったのか納得をしたThe Beginingだった。

ヒロインが有村架純。

うーん、武井咲、土屋太鳳ときて有村架純。

彼女たちは気の毒だ。佐藤健の顔が小さすぎる。

そこを気にしちゃいけないと思いながらも気になってしまった。

最初の公開の時のインパクトが大きかった。京都大火編は実は観ていないのだけど。

これで終わりか。

でも、佐藤健も次へのステップに進んで欲しい。

佐藤健と岡田准一と共演させてすごいアクションを観てみたいと全然違うことを考えてしまったのだけど。

歴史ものが苦手で人を斬ったりということはあまり得意ではない。

ところで窪田正孝は・・・どの役だったんだ?