【映画 ザ・ファブル殺さない殺し屋】感想。やっぱりアクションがすごいわ。

迫力しかない

前作に続き、ストーリーは面白い。

佐藤二朗さん、山本美月さんが出てくるとちょっとホッコリする。

新キャストも魅力的

今回はやっぱり堤真一のエロさだと思う。

ヤバいでしょ。

平手友梨奈演じるヒナコは脚が動かないため、車椅子で生活をしているわけだけど、その世話をしているのが、堤真一演じる宇津帆なわけだけど、表と裏が大きすぎる役だわね。

仲間の安藤政信演じる鈴木も嫌なヤツなのか?いい奴なのかがわからない。

オクトパスの面々はまたいい感じだけど、今回はサブキャラだった貝沼がキーマンになってる。

そして一瞬だけ出た黒瀬演じる井崎。あぁストーリー的に必要な要素だったのね。

平手友梨奈は影のある女の子似合うわぁ〜。

脚が動かない役を違和感なく演じてて、もともと脚に筋肉のかけらもないのか?ってくらい細いから説得力がありすぎ。

リハビリシーンとかほんと頑張ってる感じがした。

まぐろかんぱにー

言葉だけ聞いてて「マグロ?」って思ってたら「真黒」だったのね。

最期にちょっとだけ出てきたね。

安田顕と井之脇海。

あ、佐藤浩市も。

それにしても車のシーンとか凄すぎる。

映像の見せ方とかもあるのだろうけど、CGじゃないよね?ってくらい。

団地のシーンもそうだけど。

もう使われてないところとかなのかな?

それにしても岡田准一進化してるわね。

木村文乃も。

木村文乃のヨウコもいいキャラだわ。

継続してくれるかな〜。楽しめるんだけど。