【映画 コンビニエンス・ストーリー】感想。なるほどね。

観ているときには「?」ばかり

成田凌主演ってことだけで観に行くと最近、自分のあまり得意ではない分野だなとちょっと後悔する。

え?ホラーなの?ミステリーなの?ゾンビなの?

犬を捨てに行くなんて

ストーリーの展開として犬を捨てに行くのだけど、それが本当に許せなくて。

「時効警察」も見られなかった自分が、この世界観がわかるはずもなかった。

それでも出演者が成田凌、前田敦子、六角精児さん、極めつけに渋川清彦さんってあったら観たいと思ってしまう。

内容はどこを切っても・・・好きじゃない。

これはただ、自分の好みを言っているのであって作品が悪いわけではない。

きっとこの世界観が好きな人はいるのだろう。

でも、私は犬を捨てに行くシーンを見ただけで、席を立ちたくなったから、気持ちがささぐれた感じで見てたことは否めないな。

さてと、渋川清彦さんが・・・一瞬って感じなんだけど、面白い監督役。

時系列が飛んでるから、展開がよく把握出来てないのだけど。

前田敦子が結婚して出産して離婚したことで、妖艶な印象を出せる女優さんになったなぁ〜な感じ。

成田凌は・・・まぁなんかこんな役が多い印象。

六角精児さん・・・不気味さが凄すぎる。

ってことで、俳優さんは好きな人ばかりだったからなぁ〜。