【沢田研二】LIVE 2022-2023「まだまだ一生懸命」

2度目のコンサート体験

人生2度目のコンサートでした。

人混みが苦手でそんな人が集まる場所に行くなんて、すごいことなんだけど、生で聴いてみたかったんだよね。

見えなかったけど

後ろの方といえば後ろの方で、それでも真ん中辺りで、中央付近で良い場所だったと思う。

それでも、さすがに見えないよね。

映画「土を喰らう十二ヶ月」の映像で見るより、スリムに見えた。

そりゃあそうだと納得もする。

だって、1時間半ノンストップでMCなしで歌って動き回っているんだもん。

それでも、息切れすることもないし、音外さないし、化け物でしょ。

ジュリーは私が見た最初のビジュアル系の人。

幼心にカッコよかった。

まぁ見た目についてはロマンスグレーの似合うお茶目な感じのおじさまになってった感じね。

歌声はもともとがハスキーな感じだからそこまで変わっているとは思わなかった。

最近の曲から昔の曲まで盛りだくさん。

「勝手にしやがれ」は最後に志村けんさんへのリスペクトあったよね?って感じで。

あぁあ〜あぁあ〜あぁあ あ〜ああああ〜。 って手を上げてってフリがいつのまにかダッフンダになってたように思ったんだけど。

半分から前は年齢を重ねているけど、親衛隊からそのまま同じように年をとりましたって感じでノリノリでしたね。みなさん。

まぁ私の右隣の方もノリノリでした。

左隣が男性で手拍子もなにもなかったので、私も何もしないで固まってました。

ライトもすごいけど、ジュリーがほんとすごかった。

1枚ずつ上着を脱いていくんだけど、何枚着ての?って感じで。ただ寒かっただけだよね?

コロナ渦ってことの制限があったからまだ良かったと私は思う。手拍子で済んだからね。これがきゃーとかワーとか言われたらすぐに出ちゃったかも。耐えられなくて。

アンコールが多分あったのだろうけど、その前に退出。

その前までで十分堪能出来たしね。

次行くかと言えば行かない。もう人混みは懲り懲り。