天気暴風雨
関東では日がさしているのに雨が降ることを「天気雨」というが、こっちではその天気雨の概念がまるで違う現象だった。
「天気雨」だと普通まぁ気にならない程度の雨だけど、こっちはすごい暴風雨。水溜りを見ると雨が降っているように思えないくらい、雨が横に降っている?
しかも道民の方は傘をささずにいる。まぁさした方が危険なレベルでもあったけど。
まだ通行止めだよね
紋別のホテルを5時にチェックアウト。
氷点下で寝ることに慣れてしまったからなのか?
部屋が暑くてしょうがない。エアコンを止めても某暖なんだろうね。全然冷えない。
ま、起きたから動きましょう!ってことで、さっそくスタート。
「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」から。
この辺ってチューリップ栽培が盛んってことなのか。
こうやって巡らなきゃ知らなかった。
次は「遠軽 森のオホーツク」
スキー場併設の道の駅なんだ。とても便利だわ。
ちょっと滑るくらいのコースだけど、それでいいな。
今回一番良かったのは、このスタンプ。いいよね。
他の場所は、インクの蓋が壊れていて(壊れやすいものだと思うけど)とか、インクもう乾いてますやんとか・・・好意のものだろうから、文句も言えないですが。残念です。
「愛ランド湧別」
「サロマ湖」
この辺は隣町って感じだよね。
こういう丘の向こうに海!って景色好きだな。雲が多すぎだけど。
そしていよいよ3000km突破しました!
10日前にオイル交換のときに言われたのが「3000km目安でオイル交換してください」だったけど、ま、戻ったらします。
「メルヘンの丘 めまんべつ」
ここで網走刑務所制作品の販売をしていた。
これで3000円って安すぎない?
「流氷街道網走」
「はなやか(葉菜野花) 小清水」
ここ、JRの駅と合体していたから、じゃあ、ここで電車も撮れる?って待っていたら、「雨のため運休してます」って。。。そんな〜。
ここまでの間に2箇所駅舎を撮影してみた。
これは信号待ちで車の中から。
隣になるのかな?は、車を降りて、中に入ろうとしたら、思い切り蜘蛛の巣が張ってて、ここは利用されてないのか?って。
そうだよね。ここ、通らなくてもホーム行けるんだもんね。
これは・・・展望台だった?
「町立知床博物館」に寄ってみた。
知人からは「ヒグマのえぐいのが展示してある」ってことだったけど、今はそんなことはなく、この地域の歴史がわかる展示だった。他では見られない骨格図形が山程あってとても良い。
あと、オジロワシとかの保護もしていた。この辺から雨足が激しくなってきたのだけど、駐車場から建物まで離れている・・・子連れの親子が傘もささずに歩いていく・・・すごいな。
「しゃり」です。
道の駅に併設されていたレストランに入ろうと思ったら、先週閉店してました。大変な時代ですよね。
ここでクリオネを見て、十分だなと思いました。
そんな感じでお昼を食べたくてしょうがないのに、食べる場所が見つからないまま、次のうとろの道の駅まで30km走って、その前くらいにあったお店で、海鮮丼じゃなく、焼き魚定食をいただきました。
ほっけですね。
でも、この辺はもう大変な暴風雨で、お店のドアというの?ガラス戸か。をスライドするのだけど、閉めたいのにのれんがばっしゃばしゃ入ってきて・・・お店の入り口の向きが北西なんだけど、大変じゃないのか?って感じだった。
他に1組3人の若者がいたのだけど、平気に話している。大声で。それってお店側に迷惑になるかもしれない行為だと思わないの?って。こういうことの意識の低さなんだろうな。
黙食してください。
大体さ、車で移動しているんでしょ?車内で話したらいいじゃない。
「うとろ・シリエトク」です。
もうね、この写真撮るのも大変。
スマホが揺れる。晴れているように見えるよね?
でも、暴風雨だから。
上の写真の左側、濡れてないの。右から吹き付けてるから。
そしてここから、羅臼に移動です。
再来週なら通れるのだろうルートが通行止めです。
なので、周回して行きます。
到着。
ここで今日は寝ます。
明日はいよいよ釧路です。まぁ最初の目的地なのか。大きい意味で言うと。釧路を目的地として出発したような気がする・・・