中学時代
小学校まで海外のアーティストで知っていたのは「ビートルズ」くらいだった。
それでも音楽くらいで写真など映像を見た記憶はない。
中学になって見た「デビッドボウイ」の切り抜きはかなりセンセーショナルだった。
スターの映画
ここ数年、スターの映画化が流行りなのか?
「ロケットマン」(エルトン・ジョン)
「ボヘミアン・ラプソディ」(クイーン)
についでのって感じ?
でも、デビッドボウイの楽曲って実は知らないなって思ったの。
あくまでも名前とビジュアルに驚いたって記憶だけ。
そんな良く知らない人のデビュー秘話的な・・・苦労話?
デビッドボウイがよく世界的に知られた存在になったなぁってことしかない。
1970年くらいのことのようだけど、Wikipediaの記載とはかなり違っている。
脚色してる?
歌がうまいだけではだめなのだろうが、最初の頃のデビッドボウイは自分が確立されてなかったてことなのか?
映画のロン・オバーマンと言う立場の方が居たのだろう。その人の人脈でいろいろな可能性を与えようとしていてもそれをわからない人間って描き方。
どこの世界でも最低限の人間性は必要なのねと思ったわ。
セルフ・プロデュース出来るなら別だけど。
まぁね〜、なんかのきっかけで突然覚醒しちゃってスターダムになるって感じなのだけど、その辺を読み取るのは大変。
尻切れトンボ的なといえばそんな感じの終わり方。
なんか全部が中途半端な印象のまま終わったなぁと。
私のイメージにあったデビッドボウイってX JAPANのようなビジュアル系だったのだけど。
50年前のアメリカってLGBTが激しかったのねというのはわかったけど。